世界お茶まつりに行ってみて 2007年11月17日
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今月の初め、静岡市内で「世界お茶まつり」が開催されました。ぼくも行ってみたのですが、中国やインド、スリランカなどからその国を代表するお茶の展示が行われていました。日頃見ることが出来ない珍しいお茶の試飲が出来たりと、とても有意義なイベントだったと思います。
世界のお茶を飲みながら感じたことは、同じお茶の樹からその土地にあったたくさんのお茶が作られているということです。日本ではお茶といえば緑茶ですが、中国などでは釜入り茶やウーロン茶など、その土地にあったお茶を飲んでいます。お茶は、その風土にあって進歩していったのだと思います。また、お茶は人をもてなす場面で飲まれることが多いことも知りました。
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静岡から、お茶に関する情報や、日々思っていることを綴ったコラムです。仕事をしながら 思いついたことや、日常の事を書いています。
産地から生の声を発信できたらと思っています。読んでいただいて、少しでもお茶について関心を持っていただけたら、うれしいです。
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