お茶と健康 |
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お茶の成分は、以前より研究機関で調べられて、その効能に関してたくさんの雑誌やテレビで報道されています。その詳しい内容をまとめてみました。お茶の成分は、カテキン類・ビタミン類がたくさん含まれていて、お茶は総合機能性飲料というのがわかります。
お茶で口臭と虫歯予防 お茶は上記のようにたくさんのミネラルを含むアルカリ性の飲料です。日頃、肉・魚・卵・米など酸性の食品をたくさん食べています。その酸性を健康な状態の弱アルカリ性に保つのにお茶が役立っています。 フッ素で虫歯予防、フラノボイドで口臭予防 お茶の中に含まれいるフッ素は虫歯になるのを防いでくれます。毎日お茶を飲むことで虫歯を防ぐことが出来ます。また、お茶の中のフラノボイドは口臭予防に役立ちます。口臭を防ぐガムの中には、お茶の成分から取ったフラノボイドが入れられています。 カテキンで発ガン抑制作用 人の細胞が突然変異をおこし、ガンかするのに対して、緑茶のカテキンが有効であるという研究発表がたくさんされています。静岡県内のお茶の産地で、お茶をたくさん飲む所では、胃ガンの発生率が全国平均より低い、という統計結果があります。お茶をたくさん飲めば発ガンを押さえられるという証明になっています。 お茶で風邪の予防 お茶の中のビタミンCとカテキンの抗菌作用によって、お茶を飲むことによって風邪を予防する事が出来ます。また、お茶でうがいをすることよって、風邪のウイルスを殺菌する作用もあります。お茶の抗菌作用は食中毒にも有効で、O-157などのウイルスを殺す事も立証されました。 お茶の知識に戻る |
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