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お茶のことわざ

お茶のことわざ

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お茶文化は、日本人の生活に深く浸透しています。言葉の中にも、お茶を使った言葉や、ことわざが多くあることから、それを知ることが出来ます。お茶を使った代表的なことわざと言葉を紹介します。


●日常茶飯事

お茶は毎日飲むものだからというたとえで、ありふりれた平凡な物事のたとえ、に使われています。それだけ、お茶が日本人の生活にはありふれたものだということでしょう。


●鬼も十八、番茶も出花

どんな女性でも、年頃になれば娘らしい魅力が出てくるものだ、というたとえです。これは、どんな粗末な番茶でも、お茶の淹れたてはとても香りが良いというところから来ています。


●お茶を濁す

その場を適当にとりつくろってごまかすことをいいます。このことわざの由来は、作法を知らない者が適当に抹茶をかき回してしまい、濁らせてしまったという所から来ている説があります。


●お茶を挽く

芸奴が、お客がなくあぶれて暇でいることのたとえです。客のつかない遊女が、臼で茶葉を挽く仕事をさせられたということから、このことわざが出来たといわれています。


●茶々を入れる

ひやかして邪魔をすること。意地の悪いことを言って水を差すこと。この「茶々」とは、妨害やひやかしの意味で使っています。


●茶腹を一時

お茶を飲んだだけでも、一時の空腹をしのげるという意味です。わずかなものでも、一時しのぎになるということのたとえに使っています。


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